なんかいまいち燃えなかった。

デトロイト・メタル・シティ (2) (JETS COMICS (271))

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なんか1巻ほど破壊力がなかった。マンネリ気味?

ラブ・ゆう (ラブ・ゆうシリーズ) (スーパーダッシュ文庫)

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イラストと柚やハーピーという実績での買い。ワクテカ

だめだこりゃ。

 たぶんわかってないなあれじゃ……。
 「資本」がサヨクなら、その辺でデモしてるサヨクは何と戦ってるんだ? サヨクは体制と資本と戦ってるもんだと俺は思ってましたが、違ったんですかね?>先日極東板で写真晒されてた方を含むオフラインでの俺周辺の運動家の皆さん*1


 「人は人を愛するものだ」ていうのも「人は生まれた国を愛するものだ」てのと同レベルだって。「人は人を愛するようになっている」、恋愛に参加することが自然であるってロジックは、愛国心強要として批判されているのと同じロジックでしかない。非モテをウヨクだって批判することはそれ自体が斬殺ブーメランなのに。


 反戦左翼のロジックはそのまま恋愛市場批判に使えるし、ミノウやシャンリーといった市場化批判のフェミニストの言説もしかり。保守の象徴のように仮想敵にされているような見合いや嫁買いみたいな自発的で真摯でない愛なんて「もてない男」は望んでない。中古論にしても「信用」を摩滅させるようなことしてなければかまわない。自由意思の恋愛でなければ意味がない。
 ロジックにおいても目的においても「もてないこと」は「国家主義」には繋がらない。なんでそれがわからないかな。認識ずれてるのはどっちだ。あと、はじめましてじゃないことを断っておくw。


 反戦左翼のロジックでもって恋愛への不参加を正当化する、運動においても左翼の方法論を踏襲する、というのは反ファシズム的な側面での常套手段でもある。一方で、真っ向から「恋愛」が「戦争動員体制」であることを認める、っていうのは結構便利だと俺は思ってたりする。
 なぜかというと、答えは簡単。「裏切るときの面目が立つ」からに他ならない。ここでも反戦左翼のツールを使えばいい。学徒出陣や、応召の際の手記なんかと同じく、その必要性や心境を切々とやればいい。そう、「戦う理由」「戦争へ行く理由」の発生の話。「人間というしがらみの多い生物に生まれたという、遠い責任を取って参ります」でいいじゃんw。戦場でギシギシアンアンと送り出すべき兵士もさんざっぱら大虐殺したんでしょ?(←下品)
 内ゲバを回避する「建前」策が前もって用意されているとは、うーんクレイジー


 その予定は全くないけどな!w
 で、この上から通常運転、よろしく!

*1:見つけたときは噴かしてもらいましたともさ、ええ。

そういえば

非モテ系批判のやり玉に挙げられる「中古論」で思い出した。
以前mixiには書いていたことなんだけど。


 「浮気したら許さないわよ?」の千堂瞳先輩は非処であった。
 しかし「浮気したら許さない」先輩が初めての人をあっさり手放すとは(私の妄想エンジンは)考えられない。あり得るとしたら死別くらい(FKSの姉の方みたいな感じかw)。


 ふと、危険な想像がよぎる。「今頃どこかに埋まってるんじゃ……」。神社の裏山とか……。

むう。

 どうやら私は「非モテブロガー」だったらしい。

今宵,バーボンハウス
http://blog.goo.ne.jp/ikafurai007

 熱湯浴と非モテを同一視する論陣を張っておられたので、「モテないことを絡めて右傾化・国家主義を批判するのは泥沼だ」と言うコメントを付けたら「非モテブロガー」といわれた話。イカフライさん個人の見解を批判する目的ではないのだけど、経緯を書くとそうなってしまうかな。
 長いので以下省略。

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