メモ

RPGコラム 『うがつもの』

昔の記事を掘り出して見る
http://ugatsumono.seesaa.net/article/89849037.html

萌えキャラって自分自身じゃないの 〜性差によるイメージの違い〜
http://ugatsumono.seesaa.net/article/27215135.html

 TRPG熱上昇中につきメモ。
 商業だとKSR、同人だと月村グループ作品(http://tukimuragrop.hp.infoseek.co.jp/)などの萌え系原作ものは「買ってはみても遊ぶことはあまり無い」気がするのは私がプレイ機会から遠ざかっているせいだろうかw*1
 かなり昔……もはや10年くらい前のことだが、今はバリバリのTRPG制作者になっている某氏の卓でTORGをやったとき、様々な既存キャラがサンプルとして用意されていた*2。その際、「そのキャラ、やりたいような流れになる人は結構いるけど実際に選ばれることはほとんど無いよ」という話になったことがある。「プレイできる」ということと「実際にプレイする」ことの壁を感じたあのとき。


 ちなみに実のところ女性PCはテンプレートで指定されていない限り1回しかやったことがない。それも今言うところの「こはまープレイ」狙いだったが、PCいじるなら最初からGMやった方が面白いことに気付いてしまったこともあってその後やってない。ひどいGMもいたものである。

*1:もっとも、例えば後者の場合、SSに関する騒動を知る人は3期にもTRPGとして遊ぶことにも反感を持つのだろうし、逆にシリーズテーマを信奉するあまりシナリオを組むことができなくなるということもあるだろう。

*2:今思えばこのときの何でもありぶりが現在に繋がっているのだろうけれど。